顎関節症– tag –
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【論考】有利な体の使い方
第4章 即席保全の自動プログラムとその影響(その5)
【3. 至りやすい体の症状,パフォーマンスや呼吸への影響】 骨傾斜容認や重心乖離容認の際の張力事後対応と,動作時の過剰共縮制動が,実行者が即席保全でいた時の対処の仕方である。それらは不利な体位維持の仕方となることから,実行者が即席保全の態度... -
【論考】有利な体の使い方
第4章 即席保全の自動プログラムとその影響(その4)
【2. 即席保全の自動プログラム定着とその暴走(つづき)】 腕を用いていない際に肩甲骨周りの筋群の筋緊張を過剰にする 即席保全の自動プログラムを定着させている人が,起こしやすいもう一つの不要な反応がある。それは,実行者が立位や座位で腕を用い... -
基本
「腹に力を入れる」は大間違いですよ!(その2)
その1の続きです。その1はこちら。 【腹筋の緊張が、首こり・肩こり・腰痛を招く理由】 腹筋が収縮するということは、上体を前方に曲げる力が働きます。筋肉は収縮することで牽引する力となりますから。そうすると、その牽引力で体が大きく前にい...
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