歌唱– tag –
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書籍
【書籍】世界一ラクな体の使い方ですべてが叶う
【アレクサンダー・テクニーク書籍の初の文庫本が発売!】 私、青木紀和の拙著が文庫化され、23年7月19日に発売されます! 三笠書房の知的生きかた文庫での出版で、定価924円(本体840円+税10%)です。23年7月19日以降に、一般の書店で購入でき... -
基本
【動画】「理論と方法論」を徹底解説。第1回:なぜ私たちは過剰な筋収縮を加えてしまうのか。
【新動画シリーズ作成しました!】 今回はシリーズもので、全部で6回に分けて解説していくつもりです。 テーマは、有利な体の使い方についての理論と方法論です。私のレッスンアプローチの背景にある考え方ですね。 この骨太のテーマを動画で徹底解説して... -
【論考】有利な体の使い方
第8章 有利な呼吸,発声の実現方法(その7)
【7. 歌唱や演技の際の発声で気をつけたいこと】 歌唱や演技の活動では,実行者は会話の場合とは異なり,より大きい音量,より高い音程,より低い音程の音の発声が求められる。このため,会話時以上に強い呼息の圧力や多い呼息の量が求められることになる... -
【論考】有利な体の使い方
第8章 有利な呼吸,発声の実現方法(その5)
【5. 有利な発声の実現方法(つづき)】 喉を閉めない よりよい発声を目指す人は,仮声帯を閉じるバルサルバ操作の反応を抑制するべきである。実行者は,バルサルバ操作の採用を習慣にしていると,発声時に腹筋群を筋収縮させた際に仮声帯を閉じる反応を... -
【論考】有利な体の使い方
第8章 有利な呼吸,発声の実現方法(その4)
【5. 有利な発声の実現方法】 発声における目的端先導の意図 呼吸の目的端先導の意図は「鼻や口から,息を吐いたり吸ったりする」であったが,発声の目的端先導の意図は「相手に届く声を出す」になる。呼吸は「空気を動かすこと」が目的だったが,発声は... -
気づき・注意
新しいポール・レポートを公表しました
【新しいレポートを公表】 海外にはより多くの先生や取り入れている人たちがいて、そうした方々にも私の考え方を伝えたかったので。 3月にニューヨークで音楽家向けのワークショップを行いますが、そこではこの考え方もデモンストレーションしてくるつも...
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